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ドキュメンタリーで明かされる、アントン・コービンの知られざる素顔
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2013/04/06 (Sat) 06:47:42
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[映画.com ニュース] 世界有数の写真家として活躍する、アントン・コービンの素顔を追ったドキュメンタリー「アントン・コービン 伝説のロック・フォトグラファーの光と影」の冒頭映像が、このほど公開された。
【動画】「アントン・コービン 伝説のロック・フォトグラファーの光と影」本編抜き映像
コービンは、ロックバンド「U2」「デペッシュ・モード」「ニルヴァーナ」といったミュージシャンからクリント・イーストウッドまで、ジャンルを問わない著名人を写真に収めてきた。さらに、ミュージックビデオやアルバムのジャケットデザインも手がけ、カルチャーシーンをけん引している。2007年には、カルト的人気を誇るポストパンクバンド「ジョイ・ディヴィジョン」のイアン・カーティスの半生を描いた「コントロール(2007)」で、長編映画監督デビュー。10年には、ジョージ・クルーニーが主演した映画「ラスト・ターゲット」でハリウッド進出を果たした。
本作は、オランダの女流監督クラーチェ・クイラインズが、謎に包まれたコービンのプライベートや仕事現場に、4年にわたり密着。本人をはじめ、家族や作品の被写体となった著名人らのインタビューを通して、コービンの知られざる素顔や胸のうちを明らかにする。
冒頭映像では、力強さと繊細さが共存したポートレイト作品とともに、コービンがこれまで語ることのなかった自分自身について口を開く。コービンがソファに寝転び物思いにふける姿からは、華やかな世界で活躍する顔に潜む孤独や悲しみがにじみ出る。一方で、写真については「僕の人生において音楽というのは、とても大切なものなんだ。社会と関わりたいと思える。その感情は偶然にも写真を撮ることで満たされた。そして、そこからすべてが始まったんだ」と説明。「音楽だけを生きがいとする激しい生き方に完全にみせられてしまってね。そこで僕も唯一、情熱を持てる写真で彼らと交わり、その世界に全身全霊を捧げたんだ」と“伝説の写真家”としての表情をのぞかせている。
「アントン・コービン 伝説のロック・フォトグラファーの光と影」は、4月6日から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムで公開。
ドキュメンタリーで明かされる、アントン・コービンの知られざる素顔
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130405-00000017-eiga-movi